インタビュー

従業員インタビュー

入社3年目の若手社員やベテラン社員のお話から
自社を選んだ理由や社風、日々の業務、一日の流れ、やりがいなど現場のリアルな声をご紹介します。

2019年 中途採用

TAKUYA KANBARA

神原 拓哉

入社年
2019年
所属部署
造林班
出身学校
熊石高等学校普通科
interview

林業を通じて
森林保全や地域社会への貢献

#Q1自社を選んだ理由

私が自社を選んだ理由は、八雲町内で林業をしたいという強い思いがありました。 また、自社には造林の班があるということを知り、前職で培った造林の経験を少しでも活かせるのではないかと思い入社しました。

#Q2社風について

私たちの仕事では、主に班での行動が多いため、他の班との交流はなかなかできません。 ただし、他の班と一緒に作業する際には、先輩社員や上司との関係が非常に良く、みんなが仲良く楽しく会話をしています。 私の班でも先輩方にはとても良くしていただいており、困ったことや分からない事があればいつでも助けてくれます。 人間関係は温かく、職場の雰囲気も明るく良い環境です。

#Q3仕事の内容

私たちの主な仕事は、刈り払い機やチェンソー、くわなどを使って下刈り、除伐、保育間伐、植付などを行うことです。 林業の仕事は季節や現場の状況によって変化しますが、私たちは森林の健全な成長を促進するために様々な作業に取り組んでいます。 木々の剪定や適切な間伐によって森林の生態系を保護し、自然環境を守る役割も果たしています。

#Q4苦労したことや失敗談

私の仕事では、急斜面や不安定な地形など、足元が悪い状況で作業を行うことが多いです。 そのため、木を切ったり、草を刈ったり、木を植えたりする際には、常に効率的かつ安全に作業を行う方法を模索し、工夫する必要があります。 さまざまな状況に応じて的確な判断を下すことは難しいですが、日々悩みながらも考えながら仕事をしています。 失敗や困難を乗り越えることで、自己成長と技術の向上を実感することができます。

Growth and Challenge!

#Q5林業のやりがい・魅力は何ですか?

林業の仕事には多くのやりがいと魅力があります。 まず、造林の仕事は森林が成長していく上での重要なステップであり、自分が携わった木々が成長し、自然の恵みをもたらしていく様子を 目で見て感じられることに大きなやりがいを感じます。 また、山間部で自然に囲まれた環境で仕事をすることで心身ともにリフレッシュできる点も魅力の一つです。 さらに、森林保全など地域への貢献にも繋がり、その一翼を担えることにも喜びを感じています。

#Q6今後の目標やキャリアプラン

私はまだまだ先輩方から学ぶことばかりですが、知識や技術を吸収し、一人前の林業技術者として成長していきたいと考えています。 将来的には、より高度な林業技術や森林保全の知識を身につけ、班のリーダーとして指導的な役割を果たしたりすることを目標としています。 キャリアを積みながら、林業業界の発展にも貢献していきたいと考えています。

#Q7プライベートの過ごし方

自然が好きなので、子供を連れて外を散歩したり、海に行ったりとプライベートでも自然の中で過ごす事が多いです。

#Q8これから働く方へのメッセージ

林業はハードで危険な面もありますが、自然との触れ合いや開放的な空間で仕事をすることは気持ちが良いです。 林業は自然環境の保護の役割もあります。一緒に働く仲間と協力しながら、自身の成長と技術の向上を目指しましょう。 林業を通じて、豊かな自然とのふれあい、一緒に林業の魅力を味わってください。

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