インタビュー
従業員インタビュー
入社3年目の若手社員やベテラン社員のお話から
自社を選んだ理由や社風、日々の業務、一日の流れ、やりがいなど現場のリアルな声をご紹介します。
2017年中途採用
RYUICHI NARA
奈良 竜一
- 入社年
- 2017年
- 所属部署
- 造林班
- 出身学校
- 函館商業高等学校(中退)
思いやりと
支えあいを大切に
#Q1自社を選んだ理由
前職のお客様の中に林業従事者がいらっしゃり、その方から学歴や職歴に関係なく、未経験者でも快く受け入れ指導してくれると聞き、館坂事業所に入社しました。
#Q2社風について
社長をはじめ、全従業員が思いやりに満ちた会社で、年齢に関係なくお互いを支え合い、切磋琢磨するアットホームな雰囲気の会社です。 仕事の能力やスピードは人それぞれ異なりますが、その個々の能力に合わせて安全に作業できるよう、みんなでサポートしています。
#Q3仕事の内容
館坂事業所では、山林の草刈りや植林、間伐作業、伐採や整理など、樹木を育てるための様々な仕事に取り組んでいます。
#Q4苦労したことや失敗談
苦労したこととしては、夏場の草刈り作業での炎天下での作業があります。 自然を相手にする仕事のため、予測不可能な事態や天候の変化に対応しなければならないことが多々あります。 しかし、そんな中でも私たちは工夫を凝らして最善の努力を尽くし、安全に作業を行っています。 また、蜂に刺されて腕が腫れ上がり、熱が出て仕事を休まざるを得ない経験もありました。 このような経験から、対策が必要であることを改めて感じながら作業に取り組んでいます。
#Q5林業のやりがい・魅力は何ですか?
林業に携わることで、植林や苗木の成長など、他の人には分からない育てる喜びや成長を感じることができます。 自分が関わった木々が次第に大きくなっていく様子を見ることは、私たちにとって生きがいとなっています。
#Q6今後の目標やキャリアプラン
私の目標は、班を任せてもらえる人材に成長することです。 そのためには、日々学び、技術や知識を身につけていくことが重要です。
#Q7プライベートの過ごし方
休みの日は、ほとんどが子供たちのサッカー観戦に行くことが多く、 子供たちとの時間を大切にしながら、彼らの成長を実感しています。 家族との時間を基本的に大切に過ごしています。
#Q8これから働く方へのメッセージ
林業は危険なイメージがありますが、思いやりの心を持ちながら、チーム全員で協力して働くことでリスクを回避することができます。 安心して挑戦していただける方は、ぜひ一緒に働いてみてください。
従業員インタビュー
入社3年目の若手社員やベテラン社員のお話から
日々の業務、一日の流れ、やりがいなど現場のリアルな声をご紹介します。
当社で生産された良質な木材はそれぞれの目的に合わせ販売され
家をつくる木材資源や紙製品へと変わり、私たちの暮らしを支えてくれます。
TATESAKA OFFICE in YAKUMO, HOKKAIDO